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行けば帰らないと知りながら、私はそのリフトに乗る時を待っていた。
篠藤 ユウ
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詩集 時に追われる歯車の標本
谷間に咲く海の夢
スノードロップ・アトリビュート
顧み浜の迷い月
銀の裏地の魔女を讃えて
君待ち駅の糖衣菓子
沈黙はとける星の下
常夜未遂
翼をたたんで遠くまで
行き止まりのドアより
篠藤(しのと)ユウと申します。よろしくお願いします。
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