ナギと博士と缶詰工場

少女ナギは博士から「自分を缶詰にしてくれ」と頼まれるが・・・・

壱岐琢磨

SF 完結
1時間13分 (43,205文字)
崇高なる狂気。最後は心癒されるSFファンタジーです。

104 1.7万

あらすじ

ナギが訪れた不思議な缶詰工場。博士の創り出す缶詰は宇宙を越えた異世界へと繋がっていると言う。大発見か誇大妄想か。ナギと博士が崇高なる狂気の世界に迷い込む。

感想・レビュー 5

一気に読みました

 胃がどきどきしています。文字数に比べて情報の含有量が多く、まだ処理し切れていないですが、今の感想を書きます。  最初の三分の一くらいは、宮澤賢治が今生きていたら書きそうな、文理融合のきれいなお伽話
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かっとんでんなーと。

タイトルと説明(「少女ナギは博士から「自分を缶詰にしてくれ」と頼まれるが・・・・」)がいいな! と思って、読みはじめた。 ただ、内容は想像していたよりかっとんでいた。キャラクターも設定も。 ガチSF
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宇宙の謎に迫った二人のラブロマンスなのか…

アドックです 新生"ナギと~"読み終えました。 "ナギと~"は、機会があったらまた読みたいと思ってましたので、今回再掲載されて、即効で読ませて頂きました。 かなり、スマートに編集されていて、今回
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