老人とジャンケン

昭和初期。子どものたわいもないジャンケン遊びは、老人の振ったスパイスで熱くなった

sutasan

5分 (2,882文字)
超・妄想コンテスト 第95回「チョコかと思ったら……。」の参加作品です

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あらすじ

冬のある日、散歩する老人がジャンケンで遊ぶ三人の子どもを見かけた。 その子どもたちの遊びが、突き詰めると最後だけ盛り上がる遊びではないかと思った老人は、ある提案をする。それに子どもたちも提案を付け加え

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