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読め!そして怒れ!

小説

読め!そして怒れ!

ぴあっふ

キレやすいと思ってた僕は、いざとなるとキレらんない。恥じるな!それが『普通』や!

完結

2ページ

更新:2007/10/23

説明

いつも下から見下した目で学校の授業受けてた。『センセー』って呼ばれるヤツは必死に教科書を見ながら言葉を吐いてる。これじゃアンタの勉強会を皆で見守ってる様なモンだ。伝わらネエ、そんなモン。黒板に対してチョークを持ったセンセーが必死に教科書と格闘中。何も伝わらねぇ、そんなモン。そこまで俺らはバカじゃねぇ。偉そうに汗を振りまきながら論じてるピエロみたいなアンタに教わる事なんて何もねぇ。『センセー』は授業が終わりを告げるチャイムが鳴り終わった時、授業終わりにこう言った。『やる気があるヤツいねーの!ここバカばっかりだな!』オメェ、何様だ…。生まれて始めて手を上げて答えた。『オメェがやってんのは授業じゃねぇ。教科書の朗読だぁ。何も学ぶ事なんかねぇわ。』…一週間後、俺は3日停学になった。この罰は『センセー』に反論した罰か?それとも素行不良か?理由を告げられないまま罰を言い渡された。一体何の罰か解らないまま…。ただ言えるのは…俺達が『大人』って言われる頃には、若いヤツらに自信を持って言ってやりたい事がある。『俺らはヤリたい事の為に学んでた。なら全力でオマエらも答えてくれ、教科書ににらめっこした言葉じゃなくな!』…外は冬空。俺はまだ、ここで泣けない。

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