このページのリンクアドレス

エブリスタ

この作品は1年以上更新されていません。

短編詩集「幸(さち)」

小説 詩・童話・絵本

短編詩集「幸(さち)」

クマ☆パルJr.

初めて二人がひとつになる。若さ故の甘酸っぱさと、湿っぽさを表現したつもりです。

休載中

15ページ

更新:2008/10/15

説明

指の先から掌(てのひら)まで
君の温もりが流れてくる。
 
震える手をギュッと握りしめ
潤んだ瞳を見つめ合う。
吐息さえ密に伝わる君との距離に
高鳴る胸の鼓動に杭(くい)を打ち
顔を傾け、身を寄せる。
 
唇が触れると肩をすぼませながら
震える君。
僕はそっと髪に手を絡ませ
やさしく撫でた。
 
君は安心してくれたのか
濡れた唇に全てを委(ゆだ)ね
その身を僕に預け、重ね合う。
そこには愛があるから。
二人が望んだ愛があるから。
 
窓から射し込む夕暮れの陽に
写し出される二つの人影...。

この作品のタグ

作品レビュー

レビューがありません
最初のレビューを書こう!

この作品が入っているマイリスト

登録されているマイリストはありません

この作品の参加イベント

参加しているイベントはありません