ある日の日記02

十三日の金曜日。深夜零時。その奇怪な音は鳴り響いた……。

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2分 (1,160文字)

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あらすじ

春先の季節とはいえ、まだまだ寒い。   日差しは暖かくなってきたものの、風は冷たく、花のつぼみは開く気配すら感じさせてくれない。   テーブル型の暖房器具は未だに部屋を圧迫し続けている。   その中に

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