月光の。

夜、いろんな思いが交差する中、月は静かにそれを照らしていた。

留衣

恋愛 休載中
1分 (308文字)

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あらすじ

「オレが守ったるから」 ニコッと笑い、 私の頭を優しく撫でる。 ─ソレハ、幻? 気付いたら、涙していた。 月を見上げ、私は上手く笑うことができず、悔しくてまた泣いた。  

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