涙の詩

遅かったのかな。

紫月

7分 (3,672文字)

14 0

あらすじ

  廃れた街の真ん中。  一つの命が終わろうとしていた。    少女はただ一人のヒトを愛し、 少女はただ一人のヒトを欲した。    愛かはわからない。  恋ではないかもしれない。    でも、  た

タグ

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません