月待ちの宴

宴を開きましょう。永遠に続く、君と私だけの宴。

安寿姫

1分 (425文字)

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あらすじ

  月が出るのを待ちましょう。 太陽の光は強すぎて、私たちは枯れてしまうから。 眠れないのなら、幻想的な話を聞かせてあげる。 それが“夢”なら“現”の寂しさを知るでしょう。 それが“現

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