ツンデレ小僧の鳴かせ方

「ようするに、寝込みを襲えばいいわけねっ!」

安部川もち子

11分 (6,284文字)

218 1

あらすじ

独りぼっちで虚勢を張る彼は、昔のあたしみたいだった――。 中学最後の夏休み。 大好きな祖母を訪ねた少女がその家で出会ったのは、祖母の死体と、真っ黒で凶暴な“彼”。 ――少女と死体と黒猫の、ある夏

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公開日 2008/7/26