君のためなら何度でも

ぼくは名前も無い醜いネコだ。それでも、君を守りたかった。

甲矢

6分 (3,545文字)

2 0

あらすじ

君のためならなんだってする― ある日ぼくはノラネコから飼いねこになった。 醜い黒い毛並みのぼく 人に触られる事さえも怖がっていたのに、人間ってこんなにあたたかいものだったなんて…

タグ

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません