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君の青空

小説 恋愛

君の青空

侘虚

強気な娘と歪んだ純情青年の微妙な恋物語

休載中

37ページ

更新:2008/12/17

説明

今年で大学二年生になった夕日要は毎日を平凡に生きていた
これと言って大きな出来事もなく、学校に通い、単位を取ることだけを考えていた
とてもよく晴れたある日
要は大学のそばの公園で本を読んでいた
公園のすぐ横から続く道の先には小高い丘があり、いつもはそこで読むのだが日差しが強いので公園にしたのだ
時間がゆっくり過ぎていく中で、要は気づいた
「なんだ・・・あれ」
公園に設置されているタコのオブジェの上で
ひときわ目立つ白い帽子を被った少女が座っていた
どこかの令嬢か?
そんなことを思ったが、気にせず本を読み続けた
二時間ほどして、本を読み終えた要はふとタコのオブジェを見た
オブジェの上で横たわる少女、日はまだ高い
「・・・・まさかな」
あくまで冷静を保ちつつ、悪い予感が脳裏をよぎった
オブジェに上り、少女に近づく
「おい」
返事はない
白く透き通るような肌が、少し赤みがかっていた
悪い予感が的中した
「大丈夫か?」
頬を軽くたたく
「ん・・・」
小さく唸りを上げる少女は、それでも意識を取り戻さない
「どうするかな・・・これ」



よく晴れ渡ったある日


二人は出会い、口論になった・・・

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