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暁火、咲く‐アケビ サク‐

小説 ファンタジー

暁鬼

暁火、咲く‐アケビ サク‐

藤野 郁

木通(アケビ)。花言葉は「唯一の恋」──その意味が導く先にあるモノとは?

休載中

46ページ

更新:2010/03/08

説明

 
──汝、よも望むことなかれ。
 
『おにいちゃん、約束だよ』
 
 
音と化した声は届かない。
淡雪のように、儚く溶けるだけ。
掴むことの出来た声はどれほどのものだろう?
 
──汝、すべからく捨て去るべし。
 
『おにいちゃんの、そのちからでひすいを……守ってね。こわい鬼から』
 
 
しかし、願わくばその声がキミに届けばいいと思う。
どんなに永い月日を巡ろうとも、いつかキミに。
 
「紅翡(あかひ)。アナタに会えて、良かった」
 
 
──汝、ゆめゆめ己が咎を忘らるるな。
 
 
 
∵∴∴∵∵∵∴∵∴∴∴∵∵∵
暁鬼シリーズ第二弾
『秘翠の鬼<ヒスイノオニ>』よりも千年前を綴る物語。
 

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