朝焼けに黄昏て。

朝焼けは時として切なさと幸福を僕等にもたらす。

以蔵

4分 (1,866文字)

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あらすじ

朝焼けの空にカラスが飛び立った。 藍色の空が鮮明に浮き上がり。 僕の脳味噌の色を連想させた。 そして。 君にとって僕は。 あのカラスの様で在りたいと。 自分自身を鼻で笑ってみせた。

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公開日 2008/11/1