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TASPO狩り

小説

TASPO狩り

〔だいちん〕

流行語。

完結

2ページ

更新:2011/02/16

説明

とうとうこの日が来た。タバコがなくなった。
僕が未成年であることはばれる。そうだ!TASPOだ。オヤジ狩りならぬTASPO狩りだ!
「おじさん。TASPOくれ。」
「誰がおじさんだコラァ!」
元暴走族か?丁重にいかないと。
「クラスで地味でタバコ吸って迫力つけようとおもって。」
「ダメだ。」
「おじさんはいつから吸ってたの?」
「誰がおじさんだコラァ!」
「兄貴!いつからですか?」「14だ。」
「僕は16だ。」「駄目だ背が伸びないぞ。」
「じゃあ女紹介するから、TASPOくれ。JKだぜ?」「本当か?」
「でも付き合ったら犯罪だろ?」
「タバコだって犯罪じゃないか。」「犯罪の重さがちがうだろ。」
「犯罪に軽いも重いもねぇよ。」「でもJKの話にのっちゃだめだ。」
「タバコだって駄目だ。」
「わかったよ。TASPOは諦める。万引きが手っ取り早ぇ。」
「そうだ。万引きが一番だ、っておい!とにかくタバコはやめろ。俺のオヤジは10代から吸っていて、今では・・・」
「肺がんになったの?」
「いや、ニタニタして生きている。」
「もういいや。帰るよ。ありがとう、とっつぁん!」
「誰がとっつあんだコラァ!!」
という怒鳴り声を背中に家に帰りました。

めでたし。めでたし。

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