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「迷い」を手に入れてこそ「人生」

世界中にいる人口は約70億人と言われている。
日本だけでも約1億3千万人いる。

私たち人間は、性格や性別は違えど、皆共通して持っているものがある。
それが「迷う」と言う行為である。


「迷い」とはどこから来るのだろうか。
人間はなぜ迷わなければならないのだろうか。

それを紐解く事で、人生に向き合うきっかけを手にいれる事ができる。

ここでは、そんな「迷い」について記載していこう。

そもそも、
なぜ人間は「迷う」という非効率な行動・行為を起こすのだろうか。

そこには、人間または生命にとって、とても重要な要素が関係している。


例えばだが、
生まれたての赤ん坊は、生まれた瞬間から数時間の間にさえ「迷い」が存在している。

生きる or 生きない

と言うシンプルな選択肢だ。


これは「呼吸をする」か「呼吸をしない」かを意味している。



生まれた瞬間から生命は既に「選択肢」を持っているのだ。
もちろん「本能」として行動しているまでであり、明確な「脳」で考えた結果ではない。

しかし、選択肢は存在している。


「生きる」か「生きない」か。


それは「赤ん坊」に選択権があるのだと知ると良いだろう。



話を戻そう。

重要な要素と言うのは、
「人(生命)」は「迷う」為に「生きている」と言う事だ。


生まれてから死ぬまで、どれだけの選択肢が用意されているのだろうか。

多くの人間は、その選択肢を全て選び終えて死んでいく。

または、選択肢の最中に自害する選択肢を選ぶ者もいる。




常に「迷い」の中を、選択して進むのが人生だ。

ならば、こう考えると良い。



「人生」は「迷う」のが当たり前。




むしろ、迷わない人生こそ「損」をしている。
と、人間は気づくべきなのだ。

2

生きている限り、人生には浮き沈みが発生する。

浮かれては喜び、沈んでは悲しみ、
そして安定を求めて人生と言う荒波を穏やかにしていく。


人生とは、そんなものである。



この人生の中で、心に一つの軸を持つ事をお勧めする。
その軸とは「迷う事は大切」と言う事だ。



人間とは「間違い」を起こす生きものなのだ。
「間違い」があるから「迷い」を起こす。
そして「間違い」に気づき「正解」を知る事ができる。



生きている限り「正解」だけを手に入れて進む事はできない。
なぜならば、人間は「間違っていて正しい」からである。


もし「正解」だけしか持っていない人間がいれば、
その人間は「存在する意味」が無いのだ。
それはもう「人間」ではないのだ。




人間本来の「間違う事」で正解を見つけ、
「迷う事」で人生の選択肢を手にいれる事ができる。


「人間は、迷う事前提で歩く」と知れると、
これからの人生は、少し変わって見えて来るだろう。


終わり

3

【迷った時の為のノウハウ】
迷う事はとても大切な事だ。
人生の選択肢として、大きな迷いの時こそ「自分の心」と向き合う事ができる。

しかし、この人生でどれだけの回数を迷えたのだろうか。
10回?50回?100回?

多分だが、数える程度しか迷っていないだろう。
進学・就職・転職・恋愛・結婚・退職時など、実は数は限られている。

いいかえれば、人生の中で「数える程度しか本当に迷えていない」と言う事だ。



迷いは「心との対話の時間」
自分を知り、自分の限界値を見極め、挫折し、考え、新しい道を探す行為。

それが「迷い」がもたらすものだ。



ここでノウハウを伝える。
「迷った時」ほど、他人と出会う事だ。


他人は客観的な「あなた」を、「あなた自身」に教えてくれる鏡の様な存在だ。
その他人からの言葉、助言、アイデアは、
「迷い」を抱えている自身にとっての「裏の答え」になる。


実際、迷っている時ほど、他人の声は聞こえにくい。
なぜか?

すでに「自分の答え」を持ってしまっているからだ。
それを「正解(表の答え)」として思い込んでしまっている。

思い込んでいる以上、正しい判断など手に入れる事は決して出来ない。

そんな時だからこそ、
他人からの意見に耳を傾け、一旦フラット(ニュートラル)に戻す事が重要となるのだ。


そうすれば、自身が求めていた答えが「想像よりも大きかった」や
「弱かった」「小さかった」と知る事ができる。



他人は鏡だ。
自分で思い込んでいる以上、まっすぐな正解にはたどり着けない。
他人の言葉を取り入れ、一旦振り切っているメーターをフラットに戻す。


迷いを解決する為のルールがある。

①認知
②理解
③改善

この3つを行う事で本当に進みたかった道を見つける事ができる。

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