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分岐点

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分岐点

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―――――
―――




ピピ


ピピピ


ピピピピピ


「ん~………」


ポチ

「ん~……今何時だよ………」



・・・








・・・・へ?




現在の時刻は8時10分



今日は俺の通っている学校の始業式

開始時間は8時40分


・・・・・!


「やっべ、遅刻する!!」

そう言って布団から飛び起きた俺の名前は斉藤力也。

どこにでもいる普通の高校2年生だ。





俺ん家から学校まで歩いて25分、走って15分かかる。


そして、今から準備し始めると出る頃には25分頃になってしまう、ギリギリ間に合うかどうかだ。

まぁ、そんな事はその時になったら考えるタイプの俺なので今は速攻で準備している。

着慣れたカッターシャツに袖を通し、まだ衣替えしていない冬用ズボンを履き、何も入っていないカバンを持って洗面所へ向う。


そして顔と歯を適当に洗っていざ出陣!

そう思って玄関の扉を開けるといつもは何も入っていない郵便受けに一通の手紙とケータイが入れてあった。

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