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俺とクラスメイト。

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俺とクラスメイト。



クラスで、誰よりも小さい君と出会った。







ヘッドホンをして、外の雑音が聞こえないように自分の空間を作る君から目が離せなかった。







一目惚れだったと、思う。










「…………寒っ。」






桜が散り始めてはいるが気温の低いこの日、



俺こと蔵瀬 仁(クラセ ジン)は高校に進学した。










学力は県内最悪。






部活等で優れているものも特にはない。






進学には不向きな高校。










なぜこんな一般校よりもランクの低い高校にいるかというと、中学の時不登校気味で成績が芳しくなったからである。








特に行きたい高校もなく将来の夢もないという、ガチガチの現代っ子。



それが蔵瀬 仁の唯一の特徴と言っていいと思う。




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