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君が僕を必要としてくれるなら (彼氏目線)

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君が僕を必要としてくれるなら (彼氏目線)

ごめんね



君が辛いのも悲しいのも僕のせいだ


こんな中途半端な僕だから君を苦しめている。


でも、大好きなんだ



大好きだから、離れたくない





君を他の人のところになんかに、行かせたくない…













けれど、そんな権利











僕にはないんだ

『ねぇ!はやくはやくー!早く来てよ』



彼女がニコニコした顔ではしゃぎながら僕のことを呼ぶ。



花火大会に来た彼女と僕





彼女の浴衣姿が屋台からの光に照らされて薄っすら見える。


大人っぽい紺色の浴衣に、少しの光にキラキラと光って見える模様。


髪の毛も綺麗にセットされていて見惚れるほど綺麗だった。







久しぶりにあった彼女は、今日のことをとても楽しみにしていたようで無邪気で可愛い。




『もー早くしてよ一、人で来てる子みたいに見えるじゃん!』


少し先にいた彼女が僕の隣まで戻ってきて口をとがらせながら怒る。


拗ねるように怒る彼女、そんなあざといところも可愛いと思うのだが…それを言うと怒られそうなので




『はいはい、ごめんね』





と言って手を握る。



そうすると今までの機嫌がコロッと変わるところがサッパリしていて好きだ。

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君が僕を必要としてくれるなら (彼氏目線)

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