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移動古書店文車堂とは?

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移動古書店文車堂とは?

 古本の街 神宝町に 昭和初めの頃からある 古書店「幻気堂(げんきどう)」

そこは ある趣味の方々の 聖地とも言える古書店です。

幻想物語。怪談。不思議話。化け物話。妖怪話。伝説。その他 昔話など

古今東西 この幻気堂に来れば 必ず 買えること間違いないと言われていて

これは 幻気堂店長 文庫 文乃(ふみくらあやの)38歳の 書物に対する造詣の深さ

そして  仕入れの 目筋の良さによるものです

と言っても 元々 そこまで すごい方だったわけではなく 

父親の文庫 読本(ふみくらとくもと)がスパルタ式で商売を教え込んだからだが。

元々 文乃さん 書籍は 大好きという質(たち)だったこともあるのでして、

実は ここの家系の本好きは 文乃さんの母親から 続いています。

そして 文乃さんの娘 文庫 栞(ふみくらしおり)21歳もまた 

母親 祖母から やはりこの質(たち) 受け継いでいます。

なぜ この親子孫 三代が そうなんでしょうかね。。。

それについては いずれ お話しましょう。

それで 現在

幻気堂二号店に 孫 栞が 店主として 働いています。

こんなか細い ひ弱な女子が 店主??????って 信じられないでしょうが。。。

二号店と言うのは この業界では 珍しい 移動古書店 つまり 

キャンピングカーに書棚を設置して 彼女の選んだ古書を売る移動式の古書店

幻気堂二号店「文車堂(ふぐるまどう)」の店主として 都内近郊の 祭りとかイベントとかに

移動して 販売するという商売を 行っているわけで 従業員二人の

移動古書店文車堂は 営業しています。

今一人の従業員は 車運転手兼助手?の 茨木 憧士(いばらきとうじ)26歳

まさに体育会系 体力面で がっしり体型の彼は 力仕事にうってつけ(笑)

短い髮に厳つい体にいつもスカジャンに ジーンズという出で立ち。

で 祭り関係の的屋さんや 他に やく○などとも 渡り合えるので

か細い 店主 文庫 栞でも 移動古書店やって行けてるのでしょう。

彼も 本来は 本好きの青年で 以前は 本店の「幻気堂」で働いていたのですが

栞が 移動古書店始めるに辺り こちらへ異動となって 頑張っていますね。

では もう少しだけ 説明続けていきましょうか


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