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【序章】異変

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【序章】異変

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「貴方のこれからにUnlimited Creation!」

「今日もダメか………」

 俺は出版編集部からとぼとぼと自宅への帰路についていた。新しい小説の案を持ってきたのだが、今回、自分の考えた新しい話は採用してくれないようだ。

 歩きながらこれからの事を考えながら、ふと空を見上げると空には雲が厚く掛かっており、今の自分にはとても重苦しく感じられた。

 家に帰り、仕事部屋に行き、辺りを一望するなり、そこにはクシャクシャになった原稿用紙が散乱し、デスクトップPCの左右にびっしりと付箋が貼ってあったりで、ダブルミーニングでうんざりしてしまった俺は一人、部屋で溜息をついた。

(このままだとやばいぞ俺! 読者に俺の小説、いや、俺自体が忘れられてしまう!)

 俺は学生なのだが小説を書いており、今まで出版までとはいってなかったが、やっとの思いで出版、今に至るのであった。

 しかも、学生と言っても、中学時代に書いた小説がある程度売れ、出版社入りを果たしたが、その時、俺はもう高校生になっていた。また、連載していた小説を高校生になった今でもで書き続けている。小説執筆に集中したいという言い訳で両親とは別々に暮らしていて、現在絶賛一人暮らしである。
 だから俺は何としてもこのチャンスを逃さないように新しい続きの話を書かなければならないのだ。次話における小説家としてのウェイトは俺にとって決して軽くはないのだから。

((なんかいい続編浮かばないかなぁ…))

 本当に単純な事だ。誰もが俺みたいな状況だったら思うだろう。陰ながら応援してくれている両親や小説の続きを楽しみにしてくれている友達、読者の期待を裏切らないようにただ、アイデアが浮かんでほしいとだけ思ったのだ。

 だがしかし、そう思ったのとほぼ同時に異変が生じた。

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