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『…う。…しょう。翔!』

ビクッと体を震わせ顔を上げると

『何だ…店長か…』

ん?店長?
やっべぇ~。
気が付けば時計は4時を指していた。
確か俺が休憩に入ったのは3時。

『店長もっと早く起こしてよ。』

『起こして欲しいなら見つけやすい所で眠る事だな。』

…確かに…
俺が目を覚ましたのはコンビニの奥の奥にある倉庫とは名ばかりのガラクタ部屋。

『上がるか?』

『いい。店長の声で眠気も覚めた。』

空はまだ暗い。
こんな時間になると殆ど客足もないから俺は何かいい物がないかと休憩中に見に来た。
そして…眠ってしまったわけだ…

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