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まだ2月

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まだ2月

後輩山田と免許を取りに行こうという話になった。





当時オレは22歳で、山田は19歳だった。



その冬、二人の間では、ブラックニッカの小瓶がちょっとしたブームになっていた。

携帯に便利、酔える、何より安いからである。

近所の公園で飲んでいたとき、山田が立ちションベンをしだした。寒さと酒で我慢ならなくなったのだ。

オレはヘラヘラしながら、山田に近づいた。

それから、飲んでいたブラックニッカを山田のコチンにバシャッ!といきなりぶっかけてみた。

「あっ…熱ッ!!!」

そう言って山田は悶絶し、オレはひっくり返って笑った。

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