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ずっと君に逢いたくて
いつも君に触れたくて
毎年夏が来れば思い出すあの香りが鼻をつく
好きで好きでたまらなかった
あの頃を思い出すと
胸の痛みは止まらず
涙も止まることなく溢れていく
もっと好きだと伝えていれば
もっと愛していれば
君は傍にいてくれた?
君を幸せにできたかな?
今も君を想い続ける僕は
女々しい馬鹿な男なのだろう
それでもまだ
諦めきれないから
また出逢える日が来たなら
また愛し合うことができるなら
もう離さないように
君が離れないように
精一杯愛すから
今はただそんな奇跡を願って生き続けるよ
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