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許婚だと…!!
埼玉県
あるとこ
伊藤信二が学校から下校するとき
(はぁ~終わった…疲れた…帰って寝るとしようと)
とふらふら家に帰ってきた時
親父がいた…
「親父ただいま」
「…………!!」
俺はア然とした…
目の前にかわいい女の子が立っていた…
俺の母親とかはいないのだ…
親父が言った
「おう! 帰って来たか!」
女の子が
「こんにちは、子のこが信二君か!よろしくね」なにがなにやらわからない信二…
「一体何なんだ??」
「説明する。 玄関では話しづらい居間で話しをしよう」
と居間につれてかられた信二
居間についた
俺は座った。
「一体どうゆうなんだ??」
「まぁ、そう慌てるな 彼女にまず自己紹介してもらおう」
「初めまして、私は遠野三崎です
17です
明日からそっちの通ってる高校にいくんでよろしくね☆」
「でだな…
今日からお前の義妹になるんだな」
「ちょっと待て!!聞いてないぞ俺!」
「まぁ…そう慌てるな
しかも…許婚だ」
「は??聞いてないぞ!おい!
なんで結婚しなきゃなんないんだ??」
もう、なにが何だかわからない…信二であった
「まあ、しょうがないのだ。俺の親戚遠野家がな…両親とも海外旅行にでかけるんだよ。
そして両親とも三崎は、まだ許婚を決める人がいなかったらしい。だから決めたのだ。と
俺は、承諾した。そして彼女も承諾したわけだ…」
「俺の承諾なしで…決めるとは許さん!!」親父「しょうがないだろもうきめたんだし」
「マジか~……」
「まぁ、これからよろしくね」
と言った。いきなり手を繋いだ
信二は顔が赤くなってしまった。
「早速彼女の部屋を紹介しなければな…」
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