告白

2/2
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/2ページ
その日、2009年、12月24日深夜…ケイと、オンラインゲームを付け、いつも通り会う、オンラインの中で、私から[実はね…]で止まって、ケイが[なんだよ?何もないならゲームするかさー]とか言ってる最中、[実は私…年齢偽ってた!]から切り出す。?様子もなくケイは、[じゃ、何歳?]と聞いてくる、当時、実年齢が、私と同じだったケイのリアフレで、一緒のオンラインゲームしていた人の名前を出す。仮に銀さんとしょう、[銀さんと同い年!!29!!]すると、ケイは、笑い出す、[何?そんな事悩んでたの?どれだけ?年齢なんか関係ない…]と言ってくれて、少し安心して、勇気を出していってみる [あとね…ケイの事…私、好きになってしまった]と、ケイに伝える…ケイは、暫く沈黙、私はどう言ったら良いか、分からず、不意に[ごめん]と言う、したらケイは[待って!!]と言う…ケイは少し考えて[まださ、付き合うとか、そんなのじゃなく少し考えさせて]と言いケイは、オンラインから落ちて行った。私は、(もう話できない、辛い、悲しい)と振られた事ばかり、考えていた。次の朝、ケイから夜勤行く前に、話があるとメールがきた。振られるのを、覚悟でオンラインゲームとマイクを付ける私、ケイは、普通に[おはよう、あれからさ、銀さんに相談したんだけどさー]で少し止まり、私は振られるなら早い方が良いと勝手に思い込み…[何?ハッキリ言って!!]と言う、半分涙も出る。ケイは、[銀さんはさ、俺の凄く尊敬する人でさ、そんな人に相談したんだ、そしたらさ、別に、好意があるなら付き合ってみてもいんじゃね?と言われた、俺はさナツミの事嫌いじゃないよ、だけどずっとオンライン恋愛は嫌…関東と関西で、離れてる、だから、出来たら、会いたい]と言われ、[会えば付き合えるの?]と私は聞いた。当時、私は関西の中国地方、ケイは、関東東京よりに住んでいた。私は、実家、病気の父と母と住んでいた、ケイは、一人暮らし、ケイは、[会えば…と言うか、俺もね好きは好きなんだ、けどずっとこのまま、オンライン恋愛は嫌っていってるの!!]とケイは、言う。私は、[そしたらさ、一緒に暮らすって事?]と尋ねた、ケイは、[出来たらその方が良いね、お金はさ、少し貯めてからさ、こっちに来る費用は、俺が出す!!]とケイは、言う。
/2ページ

最初のコメントを投稿しよう!