恋詩

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ずっと君に逢いたくて いつも君に触れたくて 毎年夏が来れば思い出すあの香りが鼻をつく 好きで好きでたまらなかった あの頃を思い出すと 胸の痛みは止まらず 涙も止まることなく溢れていく もっと好きだと伝えていれば もっと愛していれば 君は傍にいてくれた? 君を幸せにできたかな? 今も君を想い続ける僕は 女々しい馬鹿な男なのだろう それでもまだ 諦めきれないから また出逢える日が来たなら また愛し合うことができるなら もう離さないように 君が離れないように 精一杯愛すから 今はただそんな奇跡を願って生き続けるよ
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