2024/7/18 18:00・書籍情報
「破ると怖い海の6つのルール 繰り返す夏の戦慄【闇】体験」「謎が解けると怖いある学校の話 260字の戦慄【闇】体験」同時発売!

 

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戦慄の【闇】体験!「怖い場所」超短編小説シリーズが7月19日(金)に同時発売いたします!

 

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破ると怖い海の6つのルール 繰り返す夏の戦慄【闇】体験

破ると怖い海の6つのルール 繰り返す夏の戦慄【闇】体験

 

<書籍情報>

2022年映画化『カラダ探し』の著者・ウェルザード最新作!
ある海水浴場に言い伝えられる、海辺の村の忌まわしい記憶を連作小説化!

 

私の故郷にある海水浴場には、子どもの頃から教えられた「海のルール」がある。

 

●海に落ちている物は拾ってはいけない。
●雨の日に海に行ってはいけない。
●雨の日に溺れている人を助けてはいけない。
●お盆になったら泳いではいけない。
●夜の海で誰かに呼ばれたらすぐ逃げろ。
●もしも血が出たら海の中に入るな。

 

恐らくどれも海難事故や不慮の事故を防ぐために、昔から伝えられている迷信のようなものなのだろうと、物心がつくまで気にも留めずに過ごしていた。
そう、高校二年の夏の終わり、私の友人が海で拾った指輪がきっかけで、不可解な死を遂げるまでは……。

 

本書は、2022年に映画化された『カラダ探し』の原作者ウェルザード氏による書き下ろし作品。全11話からなる戦慄の連作小説には、それぞれ、どこの海水浴場でも見かけたことのあるような、でも、よく読むとその根拠が不明な「海の決まりごと」が掲げられている。

 

主人公である「私」は、幼い頃の故郷の海の記憶とともに、やがて、そのルールにまつわる忌まわしい事件を思い出していく……。
6つの海のルールに隠された謎、果たして、そのルールを守らねばならない本当の理由とは?
著者渾身の最新作。ぜひ本書の不気味な闇体験を味わってみてください。

 

破ると怖い海の6つのルール 繰り返す夏の戦慄【闇】体験

※外部サイトにリンクしています

著者:ウェルザード 
発売日:2024年7月19日(金)
出版社:主婦と生活社
価格:1,485円(税込)

 

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謎が解けると怖いある学校の話 260字の戦慄【闇】体験

謎が解けると怖いある学校の話 260字の戦慄【闇】体験

 

<書籍情報>

ベストセラー『意味が分かると怖い話』シリーズ著者、
藤白 圭が書き下ろす、新感覚ホラーミステリー連続「超」短編小説!

 

私立「宇良和色乃学園」の入学式。臼井幸代は、期待と不安に胸をふくらませて、校門の前で立ち止まり、大きく息を吐いた。見上げれば満開の桜。心躍らせて校門をくぐり、希望いっぱいで入学式を迎えた。順調に友達もでき、充実した高校生活を送るはずだったが、学内では奇妙な現象と、幸代を巻き込んだ忌まわしい事件が次々と起きていく……。

 

舞台となる宇良和色乃学園には、2つの「呪い」が存在する。
1つ、この高校が、廃寺と墓場を埋め立てた場所に建てられた学校である呪い。125年前、妻を失った当時の和尚が引き起こした失火によって寺が消失。和尚は村人を巻き添えにして焼死。以降、周辺では怪奇現象が起こっているのだという。
2つ、25年前のいじめ事件により、女子生徒が1名焼死した事件の呪い。
この2つの「呪い」が、幸代と、その周辺の生徒たちに次々に降りかかり、順調だった幸代の学校生活の歯車が少しずつ狂い始めていく……。

 

本書は、『意味が分かると怖い話』のベストセラーで知られるホラー作家・藤白 圭氏によるオリジナル書き下ろし連続ストーリー。1話260文字の戦慄の超短編小説を、全75話収録。見開き1話ごとに、「謎」が仕掛けられ、読者はそのヒントとともに物語を読み進めていく新感覚ホラーミステリー。読み進めるたびに明らかになる、宇良和色乃学園の2つの悲惨な事件と、新たに仕掛けられた謎の数々。
ぜひ本書の不気味な闇体験を味わってみてください。

 

謎が解けると怖いある学校の話 260字の戦慄【闇】体験

※外部サイトにリンクしています

著者: 藤白 圭
発売日:2024年7月19日(金)
出版社:主婦と生活社
価格:1,485円(税込)

 

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