前編で気になっていた卵焼きの味。やはり美味しかったのですね。それをきっかけに卵焼き職人になるとは(*´д｀*)名前がわりとギャグ風味でスパイスが強烈ですが、ストーリーも文体も名前におされず、スパイスを

お嬢さん、はやとちりがすぎますぞー(*´д｀*)せっかくだからもっともっとたくさんの、はやとちりが見たかったです(欲をいえば)ありがとうございました！

なるほど、そんな恋のはじまりもありですね(*´д｀*)しかしネットの世界は遠いようで意外と近いもの。もしかしたら、みるくさんは向かいの家のおっさんかもしれない、なんてそんなことないですよね。ありがとう

愛と性と暴力が獣目線で描かれていて新鮮です。蛸さんの情熱がくぱあと伝わる作品でした。どんだけパラダイス。

なぜか途中からずっとポニョのテーマソングが流れていて、最後にトトロになりました。欲望においつかなくなる年齢って悲しいですね(；´д⊂)めそめそ

ふむふむ、スポ根とは小説ではなくてもよかったのか。しかし意外でした。蛸さん強いし、女の子とも、ちゃんと組手できるんですね。えらい(*´д｀*)初段て、すごーい！

もしかしたらありそうなんだけど、まあないだろう、この絶妙な非日常感。少ない文字数なのに、何百キロの長い距離と、二人の色んな思い、淡い未来がぎししとつまっていました。

悲惨な戦争の影にあった心温まるおはなしでした。いつまでも想い続けたことが、愛する人の奇跡の生還で報われた。ただ、そうはならなかった人もたくさんいたのでしょう。と、しんみりしてしまいました。戦争反対！叔

動物好きの男女の愛を引き裂いたのは動物。なんと悲しい物語なのでしょう(；´д⊂)そのぶん復讐へと旅立った女性の想いの強さも感じました。そして引き金に手をかけるラストにも作者さまの潔さを感じました。

矛盾なく前編をしっかりと引き継ぐこの手腕が見事だと思いました。バトンの最後はクマムシさんで決まり！？すれ違うふたりが、いじらしい！

物干し竿に洗濯バサミでとめられて、ぶら下げられた願いを想像すると、とても微笑ましいですね。レノアみたいな爽やかなかおりがしました。

相手を想う気持ちに、不安や寂しさ、少しの強がりも感じて、まるで自分が遠距離恋愛をしたかのような気持ちになれました。ありがとうございました。

美香さんの視力が失われても、視力を戻した今も、きっとこれからも、美加さんの光であり続けるのですね。なんて真摯で一途で悲しい恋なのでしょうか(；´д⊂)

あれ？お前死んだんじゃあ。男たちが言うこの言葉には、ひとかけらの後悔も懺悔もなく、へらへらと生きていることが伺えて、心の底から、いや～な感じになります。復讐もやむ無しでしょう！

これは正しい蚊の進化形態ではないでしょうか？これなら叩かれないし、世のすべての男が干からびるのでは！！蚊の分泌液がみせる幻覚(？)で、もはや人類は子孫を残せない。パンデミックな怖さ！

相変わらず独特の世界観。パンチがあります。そんなにたくさん読んだ訳ではないので、もしかしたらなのですが、仮に青野さんと知らずに読んでも、ああ！青野さん！と分かってしまうような、そんな気がするんです(*

これ、面白い(*´д｀*)子供ができてもできなくても、なんだかちょっぴり恥ずかしい時代ですね♪

レイニーブラッドさん、エロいです。他の街でもやっていそう。なんて思うのは僕が不純だからでしょうか。しかし危険な男が見せる優しさは、ある意味ではツンデレなのでライバルは多そうですよね。これから色んな心配

そういえば、漫画みたいな鼻血、出したことないな。と思って読みすすめていくと、ほんとに鼻血が出てました(笑)お父ちゃんは、鼻血だけじゃすまなそうです。世の中のお母ちゃんには息子の性の目覚めにもう少し寛容

おお、文学的、そして詩的にエロスを描くとこうなるのですね。エロ文学とエロポエム(新ジャンル？)の融合に新しい可能性をみたきがします。今後も開拓をつづけてほしいものです。