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作品 28作品

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田中彼方
不条理なのに、ほのぼのしている何ともいえない世界観。ぼうちょうミミズ、サクラノシタ、おじぎする猫、こども。なんだかよくわからないけど、癖になりそう。
田中彼方
真由美みたいな母親は、実際にいると思います。あまりに悲惨すぎる現実は、童話の非現実で和らげなければ、とても直視できないという奇妙な社会構造の風刺のようです。やりきれません。
田中彼方
奇妙な女の造形が秀逸で、テーマをすっかり忘れてしまうほど面白かった。あの子にいったい何があったのだろう。

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田中彼方
死してなお両親まで辿り着く、子の情念の深さの物語。永遠のような暗がりからの脱出、再会。3人(?)はワインセラーで仲良く暮らすのでしょう。しかしこれ、負い目のある両親としてはなんともとほほな状態。でも子

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田中彼方
凄い。縁側のゆったりとした時間の流れが、文章からひしひしと伝わってきました。夫とは心が通わない分、邸宅に住み着いた幽霊との触れ合いが暖かく感じられます。ラストは子供の綺麗な魂と夫の汚れた魂が入れ替わっ
田中彼方
この作品には、正直な話戸惑ってしまいました。作者さまは、真面目なのか、不真面目なのか。怖がらせたいのか、笑わせたいのか。意図違いだったらごめんなさいなのですが、褌からポロリ?でクスクス、ラストはもう爆
田中彼方
何回も読みましたが、難解でした。話が進むに連れ、混乱が混乱を呼び酩酊するような不思議な感覚に陥ります。これは小林泰三の酔歩する男を読んだ後の気分に似ています。それもこれだけのページ数で!刺激的な新感覚
田中彼方
憎しみではなく、車輪への愛情が審議官の死を決めるのですね。コンマイチミリのスキもない職人技のような短編でした。どこから考えはじめたら、ここに行き着くのでしょう!
田中彼方
女の葛藤と、それを助長する男の語りが上手いなあと、思います。決断のリミットが迫る心理的な圧迫感が伝わってきました!

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田中彼方
若き社長は事故直後に、悔恨で精神を病み、犠牲となった子供の、自らへの憎しみや、精神を心に宿してしまった?社長は記憶を失い全てを忘れた自分と、許しをこう自分との、二重生活を続けていたが、結局、悔恨が上回

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田中彼方
おそらく意図せず構築される独特の世界観。隅々までじっくりと読みすすめると、どっぷりと昼寝さんワールドに浸ってしまいます。ワタシに私が引っ張られ、私がワタシになる瞬間。いやあ、おっかなかったです。

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田中彼方
土砂降りと紫陽花という季節に添ったテーマの使い方がすごく自然なので、イベント忘れて楽しめました。ちょっぴりホラーテイストで、こわ面白かったです。
田中彼方
やっぱりホラーな水糸さん。丁寧で緻密な文章が好みです。なんといっても、やつを腹から捻り出す描写が素敵でした(*´д`*)きっとストレス性の便秘だったのかなと思う。
田中彼方
公開に至る数時間で、数々の面白くない、書き直し発言がありましたが、面白かったです。遠距離恋愛というテーマに対して、曲がって落ちる変化球。これを打ち返すのは至難の技ですね。