二度目にこの作品を読み返していた時、一回目では分からなかった小さな伏線が見えて、ちょっとだけ嬉しかった。 夏でも真冬の格好をしているヒカルは、人喰いアニスに食われた瞬間から時間が止まってしまったのか。

前作とは一転してかなり重厚な描写になっているが、個人的にはこれぐらいが丁度いいと思う。 　 この作品で一番引き込まれるのは、その設定。 タリフ、精霊、オリジナリティ溢れる物語に、他のモバ小説にはないド

必ずしもＡさんを知っている必要はない。 ＳＤＮファンであれば、これは読むべき。 ＳＤＮワールドの中の、ちょっとした番外編。 もう一度言おう、これは読むべきだ。

独特の文章に最初は戸惑うかもしれない。 だが二、三ページ進めればその違和感は完全になくなり、最後まで読めばこれ以外あり得ないと思わせる程に読者はらきるちワールドへと引き込まれるだろう。 独特の書き方を

Ⅰの頃から応援してました。 が、正直に言うと一時期栞を削除しようか悩んだ頃もあります。 中盤ちょっとグダグダしており、読む気が萎えてしまったからです。 最近また面白くなってきてホッとしています＾＾ 描