俺は世界に切り取られた女の子に恋をした

世界は残酷で、儚く、それでも美しかった。俺には好きな人がいる。

Odor

好きってなんだろう…ー そんな疑問から始まる恋愛物語。

第1話副社長に愛されて・・・

オフィスラブ

第2話副社長に愛されて・・・

オフィスラブ

第4話副社長に愛されて・・・

第5話副社長に愛されて・・・

第9章「約束の日。」

“あの日”から終わらないスパイラル。

第10章「ふたりきりの夜。」

「僕が入り込む余地はあると思っていいのかな」

第11章「伝えたい、真意と真実。」後編

「そういう顔、抱き締めたくなるから。これから仕事だってのに抑え利かなくなる」

第17章「暗がりの中で。」

生意気な口調も、むくれながらはにかむ顔も、笑顔の瞬間も。全てが好きだと気付いた。

横顔に惹かれて

逢いたくても逢えない…見たくてもみれない…君の横顔に。…そう思っていた…

第３話 偽称

【毎日美希に逢いたい】…ていうか、逢ってますけど。美少女が地味子に大変身！？

第６話 嫉妬

「美希、素顔見せて」 素顔を見せないなら、俺の刻印をつける。

第７話 虚言

俺のつけた…刻印？ それとも…アイツがつけた刻印なのか？

第１６話 求愛

「高校を卒業するまで、無茶はさせません。北海道に来ても追い返します」