アサキユメミシ。～autumn～

凄く、あったかい……彼の腕に、抱かれてるときみたい……

悲劇 【複数愛 私を奪った男】

唇は、冷たい手で塞がれたまま、 私は 今日 ３回目の " 屈辱 "をうけた

くすりゆびに泪

薬指に落ちるのは嬉し涙。

愛嘘後日談 自立とは乖離のことである-1

この世には、２通りの人間しかいない。

愛嘘2-24 こども理論とおとな事情

同じ言葉を使っているのに通じないなんて、そう珍しいことじゃないんだ。

愛嘘2-26 黄金色の秋

この人には一生頭が上がらないなと思った。

愛嘘2-9 恋じゃなくていい

「──おかしなことにさ、すんごく苦しいんだ。莉々を見てると。莉々を、想うと」

愛嘘2-10 猛獣チワワを飼い慣らせ

愛嘘2-14 チワワが手を噛んでくる

「え、なに言ってんの。愛してるよ」

愛嘘2-16 オリオン・ブルーの君

こんな場面で泣いたら負けだ。

愛嘘2-19 愚鈍な魔女と無礼紳士

──失礼ながら、ひとりしか浮かばなかった。

愛嘘2-20 ストロベリー・ソーダ

「……あんた、いい人だね」ころっと手のひらを返し、笑顔になるチワワ。

愛嘘2-7 遊びじゃない

……こんなあたしに選べるだろうか。自分のこともよく判らないで、生き方なんて。

愛嘘2-22 赤と青の真理

デザイナーさんの頭の中って、一体どうなってるんだろう。

愛嘘2-23 光あるゆえに影あり

……その相手が、本当に恋人だってことはなかなかないとは思うけど。

愛嘘2-21 赤と青の戦場

──いつまでも小娘ではいられないし、いたくない。

愛嘘2-18 猛獣チワワと愚鈍な魔女

世間のみなさんは、こういう面倒なもやもやをどうしてるんだろう。