応援リスト第4回(2024.3.31)
ごくごく、ささやかなアンソロジーを編むがごとく、定期的に中身を変えていけたらと。 第1回(2023.6.17)https://estar.jp/collections/689704 第2回(2023.
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作品 5作品

水城
アウトロー闇・病みBLといえば春森夢花(春とキャベツ)さま。 語り手が完全なる狂言回し、かつモブポジ。 花道かぶりつき、特上の座席で観覧! どうしようもなくグズグズになっていくオッサンたちの色々が……
水城
もーさー、これはズルいよね。最後もタネも分かるんだよ。でもね。分かってて読んでそれで泣く。以上。 様式美は生半可では読み通せさせられない。まさしく「読ませる」短編。
水城
「バッドエンドと人魚の死体」を先に読むべきだったのだろうけど、こちらから読んで、私個人はその読み方が一番衝撃的に思えた。 清宮倫の目を通して語られる、Crowlyの「オーナー」のとてつもない「甘苦さ」
水城
暗い、重い。「もう……できないのに」の答え合わせ。 グルグルと両方の話を回る思考―― 小鳥居尊、刷り込まれた名前。 読んでもらいたいけど、どうにも上手い紹介文が書けない。 キャッチーでないモノは見つけ
水城
えっと、ダークなリストの最後にこちら。 あえて、この順番で! 愛と笑いですよ。センスですよ。憂鬱なあなた、これを読めば万事OK。 その上、ワクワク読んでドキドキしてるうちに、一度も足を踏み入れたことな