かおる

難しい言葉を使うわけではなく、普段使いの聞きなれた響きが巧みに踊り、日本語ってこんなに美しかったんだ!と思わせられる作品です。 たった三十一文字の中に収められた表現が、同じ恋心を伝えるのにもこんな詠み方があるのか!と感嘆せずにいられません。 短歌はもちろん、小説を書く方にもぜひ見ていただきたい秀逸な一品です!
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