まだ読み始めたばかりですが、文章が格段に上達していますね、おそらく新作でしょう。グイグイと読者を惹きつけていくレベルに達していると思います。 ただ、あくまでも個人の好みですが、下ネタはあまり使わない方が良いと思います。遠い未来の妻や娘に、「これはパパが書いた小説だよ」と、胸を張って読ませられる作品を描きたいものです。 また、地獄魔女の老婆が出てくるあたりから、文体が変わったおかげで、惜しむらくも作品の雰囲気が軽くなってしまいました。 参考までに、『文章講座』の一部をコピペしておきます。 さて、どの文章読本に目を通しても、文体に関しては必ず、「です・ます」と「だ・である」は統一するようにと書かれています。これは「絶対的法則だ」とは断定できませんが、ほぼその通りだと思います。  一部の名手たちに、両者が混在した文章を操る人がいないわけではありませんが、文章のプロでさえ、なかなか手に負える技ではありません。まして素人の方が真似しても、ぎくしゃくした違和感のある文章ができるだけです。そんなことにこだわって苦労するよりは、わかりやすい表現に時間を割いたほうがよいでしょう。 以上です。
・1件
 ウー・シンチー様、こんばんは。  文章が格段に上達しているとのことで嬉しいです。  この作品はGW前後の約三週間で書いた作品です。  この作品自体は自分ではけっこう気に入ってはいます。ただ、長編を書く目的で書いたのでもう少し枚数を伸ばしたかったのですが。  シモネタを抜いた作品も書いてみたいのですが、何も浮かびません。小さなおっさんのような作品を長編にして書いてみたいのですが、アイデアも出ません。もっと色々と勉強しないとこれ以上の進展はないと思います。  小説が上手くなる方法は小説を書いて、小説を読むと作家の方々が言っていたり小説作法に書いてあるので、どんな駄作でも超短編、下ネタでも書くよう

/1ページ

1件