大和猫

きまぐれ文庫『とある喫茶店内にて・2』 店主「はいお待たせ!」 クイーン「ああ、ありがとう」 獣牙「………なぁ」 クイーン「どうかしたかい?遠慮せず食べなよ」 獣牙「その前にひとつ聞くがよぉ、俺様の目の前にあるこの…すっげえ真っ赤なパフェみたいな物体は何だ?」 クイーン「ふふふ…よくぞ聞いてくれたね。それはね獣牙…『トマパ』だよ」 獣牙「いやわかんねーし何でそんなドヤ顔なんだアンタ。だいたいそんなキャラじゃねぇだろ」 硝子「うるさい獣牙。男なら黙って食べなさい、クイーンがくれた物なら特にありがたみを持って味わって!」 獣牙「テメェの方がうるせぇわ!」 クイーン「まあとにかく食べなよ美味いから。早くしないとアイスが溶けてしまうよ?」 獣牙「い、や、だ!食えるかこんな……赤いもん!」 店主「まぁそう言わずに」 クイーン「食べれば良さがわかるから。ほら一口」 獣牙「んごっ!?(コイツ無理矢理スプーンごと突っ込みやがった!)」 クイーン「美味いだろ?」 獣牙「…………うん」 硝子「(…いいなぁ)」 久々に。 着地点は何処へやら…続くハズ。
1件・2件
あはは!(^o^)v着地点ウルトラD難度かな~! 真っ赤なトマパの絵、想像してしまいました。

/1ページ

1件