【コメント】

君主マリーの国家論。

突然すいません、レビュー、というか、感想失礼致します。更新分まで読ませて頂いた感想としては、なんだかふわふわしてたなあ、でした。ステキな物語です。会話や日常の切り取り方に、優しくてほんわかするような感じが、私はかなりツボでした。でも、なんだかふわふわしているのです、しっぱなしなのです。イメージにもやがかかっているように、明確な風景が創造できないのです。これが、プロットや、脚本、台本として読むのなら十分に楽しめます。個人的に、題材としては大好きな部類です。しかし、私の個人的な意見としては、ここからもう少し肉付けをしてみてもいいのかなあ、と思います。それは、他の人がおっしゃっているように、歴史背景、世界情勢、国の情勢など然り。それと、登場人物がいる場所の風景描写も詳しく書いていただけると、読者としては、物語のイメージがしやすいのかなあと思います。きっと、まだ物語は本格的に進んではいないのだと思います。この柔らかな物語がどうなっていくのか、とても楽しみです。更新を楽しみにしております。ではでは、私の感想は、読者の戯れ言だと思って聞き流してくださって構いませんので。それでは、長文＆乱文失礼致しました。

・2件・1件