会長

朝起きたらとなりでさとりちゃんが寝ていた。 俺は死ぬほど嬉しかった。何せ夢にまで見たさとりちゃんだ。 童貞の俺にもついに彼女が出来て幸せに暮らしていける。 そしてマイホームを買って子供をつくって毎日幸せな生活をする。 そんなことを一瞬にして考えた。 でも、さとりちゃんは「こいしはどこ?こいしどこにいるの?」って言うんだよ。 俺のことは見向きもせずに。 そのとき分かったんだ。さとりちゃんはこいしちゃんと幸せになるべきだって。 だから俺は一緒にこいしちゃんを探してあげた。 やっぱりさとりちゃんの笑顔は俺に向ける笑顔よりこいしちゃんに向ける笑顔のほうが可愛い。 俺は二人が幸せになってほしいと願いながら立ち去った。 そんな夢を見た。 起きて携帯をみた。 小説が強制非公開になっていった。 目から涙がこぼれた。 (´;ω;)フッキュウガンバリマス…
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Σ(゜д゜;)
こいしちゃんこしこし 修正中に非公開を二度喰らって公休を二度台無しにされてる僕が通りますよ(´;ω;`)
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(´;ω;`)ブワッ 酒!飲まずにはいられない! ミスティアさーん!B-DAMAさんにも熱燗お願い! ミスティア「もうその辺にしといた方が……」

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