たお

まずは宣伝メールありがとうございます。 ベストレビュアーズでお名前を見かけましたのでレビューさせていただきます。 まずストーリーですが、しっかりとした設定や土台を感じました。 展開や戦闘描写も、早過ぎずダレずで非常にテンポ良く読めました。 かなり引き込まれました。 俺の欲しい物を沢山お持ちでウラヤマシイ……(羨望) それだけに、意識が物語の外に放り出される要素が多かったのが残念です。 まず誤字・脱字。 正直、御自分で発見できるレベルの誤脱が多々ありました。 それから地の文の語調レベル。 小さな事なのですが、冒頭、かなりシリアスで重厚な感じを地の文から受けたのですが、「だけど」が(二回くらい?)出てきて、おや?となってしまいました。語調的に「しかし」「けれども」の方がしっくりきそうです。 固有名詞。 東野里、北葉山、全て創作固有名詞の後に(振り仮名)が欲しいです。 漢字が読めないからではなく、逆に色々と読めてしまうからです。あずまのさと?ひがしのさと?とうやざと?と、固有名詞が出てくる度に物語の外へ意識が飛びます。ようは醒めます。 簡単でも読みが一つでも、“読者が初見”の創作固有名詞の後には振り仮名、で統合されていた方が読みやすいです。 あと、詩音の性別は男……ですよね?わからないまましばらくストーリーが進みました。 最初の頁の「平安時代にその存在が確認されてから」の一文主語が無いです。宣伝コメントからでは無く、自分で探した作品ならここでブラウザバックしてたかも……。 その次の文も少しモッサリして伝わりにくい印象です。 踏まえて次の頁。 せっかくのアイデンティティのある区切りが、野暮ったく見えてしまいました。 長々としかも突然辛口で申し訳ありません。 構成やストーリーに引き込まれる要素が多く、地力を感じるだけに粗さが勿体ないと思い、レビューさせていただきました。 今後も拝読させていただきたいと思います。 m(_ _)m
・1件
うおおお( ;∀;)長いおしかりありがとうございます!だいぶ励み&参考になりました! 誤字脱字……これが昔からの課題なんですよね(´・_・`)、見にくく醜くて申し訳ありませんでした。 言われたところは改良させていただきます。 もしよろしかったらこの後もいらしてくださーい( ̄▽ ̄)こちらも相応以上のストーリーでお待ちしてます!

/1ページ

1件