大和猫

忘れた頃に気まぐれ文庫『とある喫茶店内にて・3』 楽しい?時間は過ぎて行き… クイーン「さて…そろそろ行こうか」 硝子「はい、クイーン」 獣牙「まてコラ」 クイーン「ん?何かな獣牙」 獣牙「まさかマジでパフェ食って終わり、なわきゃ無えよなぁ…?」 クイーン「ああ、そのつもりだが?」 獣牙「マジだった!?ざっけんじゃねぇ!」 硝子「獣牙!」 クイーン「おやおや…トマパだけじゃ物足りなかったかな?」 獣牙「とぼけんなぁ!テメェ俺様にこんな無駄な時間をー」 クイーン「だがその時間を費やした事で素晴らしい物に出会えた、だろ?」 獣牙「っ…るせぇ!帰る!!」 カラコロンカラン… 硝子「待ちなさい獣牙!…全く!」 クイーン「ふむ…ところで彼は一体何処で寝泊まりしているのだろうね?」 硝子「硝子は獣牙の事なんて微塵も興味が湧きません!」 クイーン「おやおや。では我々もお暇しようか硝子…騒がせてしまってすまなかったね。今度またゆっくり」 店主「ああいやいや、賑やかで見てて楽しかったよ!また彼も連れておいで。今度来た時はウチのバイトさん達にも紹介してあげたいからさ」 クイーン「ふふふ…考えておくよ。じゃあ私はこれで。行くよ硝子」 硝子「はい!」 店主「またおいで~」 カランコロカラン… そうしてクイーン達は喫茶『ふくろう』を後にする。 これはある日ある時の、何でもない些細な出来事。 ーーー くぅ~疲(以下略。 とりあえずこれにてひとくくりです。 こんな感じで思いついたらまた何か書きます。ではではm(_ _)m
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