年越し煎餅

修験者の入門編を等身大の青年目線で紹介した様な雰囲気のする小説です。 私の場合は団体での遠駆けの経験はなく、基本二人一組で行動していましたので団体も経験して見たかったかも?! と羨ましく読めました。 装束も違い作法も違いますので、新鮮であり、高砂の節は声明を崩したものでしょうか。 基本の音律である五音律とユリ、マワシをコブシへと変えたものと想像しました。 とは、言っても正式な声明はどこへ行っても、なかなか聞けませんが(汗) 兎に角、山伏って?修験者の修行って? と興味がある方には最適な小説であるといえます。
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ありがとうございますm(__)m 子ども達に羽黒山の階段上らせてみたいけど、 今の運動不足では、私自身、木下さん状態になりそうです!Σ( ̄□ ̄;) でも、ずっと行きたくてウズウズしています♪ 昔フィルムカメラで撮影した写真を 携帯で撮影して、 載せたりしています♪ 震災で、山形自体たいした被害がなかったけど、 観光客がこなかったり、 信者さんが被災したり、 亡くなったり……。 そこらへんが書くきっかけになりましたm(__)m
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スターをありがとうございます♪ 羽黒山へ登るのは、こどもが中学生になるまで待った方が良いですよ 修験者が登る山は散歩で行くような山ではありませんからね だから修行が出来るし、神気を感じれます。 決して山を舐めないように(笑) 私の場合は、黒い衣の長い袖をクロスにして首に掛け、手甲や脚絆を付け、地下足袋を履きました。 頭には笠を被り、首には頭陀袋を下げて、左手に二重にした数珠を持ち金剛薩多の印を結び、右手には金剛丈を持ちます。 懐には自決用の独鈷を忍ばせて峰から峰へと遠駆けしたのは良い思い出です。
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