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私もさかみよさんのご意見に非常に共感を覚えます。 携帯小説の世界というのは通常の文芸世界とは違う、独自の若者向けルールが存在し、そこで認められるのは難しいものだなあと思っています。 だからといって無理をしてローティーン向けに文章をカスタマイズしても見苦しくなるだけですし、多分人気クリエイターの方は自然体でローティーンな文体をかけるのでしょうから、その土俵には上がれません。 私が意識しているのは、情景描写や比喩表現を極力減らしてテンポ良く、読みやすくすることくらいでしょうか。 しかし、エブリスタにもさかみよさんのような文章を書く方がいらっしゃるのは、とても嬉しく思います。
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レビューありがとうございます。 【星を目指す方々へ】は元々、エブリスタ大賞に不満を持つクリエイターへ、作品を商品として売り出す難しさを知って頂くために書き始めました。 最初はなるべく運営をバッシングしない方向で書いてきましたが、時間が経つ毎に運営サイドの行き当たりばったりな企画に対する姿勢に憤りを覚えるようになりました。 確かに運営サイドの人気優先主義と、若者しか視野にない企画の数々にも問題はございます。 しかし、それ以前に適当に勢いだけでかいた作品が、簡単に商品化される事を期待するクリエイターの姿勢にも問題があると思います。

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