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厭世譚
すたとら
2013/7/6 1:42
僭越ながら言わせていただくと、やっと文章がこなれてきたな、という感じです。 使いたいコトバ=装飾としての意匠と、書きたいストーリーの傾向、内容のレベル。それに描写力、そのコトバ数にあったリズム‥すべてがうまく噛み合って来た感じです。 物語はどれも非常に孤絶した、個人的な視野のなかで展開されます。 ですからやはり、エッセイで使用するときの文体のような、パーソナルな自在感のあるものを行使していると、非現実的ながらもリアリティがわいて、格別なものがありますね。
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すたとら