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風合瀬
風合瀬
2013/7/7 15:06
一年の半分を祝う節句だが、日本は3.11の大震災、今日のような酷暑、秋の台風などなど自然災害多発国だ。 祭とは祝うこと同時にそんな災害大国日本の注意換気のための重要な習わしでもある。 7月7日、日本書紀によれば相撲発祥の日であり、相撲の四股(しこ)とは地の神を鎮める儀礼であるのだ。 相撲協会は福島なり宮城なりで“本来の相撲”をしたらよいのに!とつくづく思う。相撲はスポーツでもなければ格闘技でもなく“五穀豊穣”“子孫繁栄”の政(まつりごと)なのだから。 日本はそれゆえ独特の死生観があって、節句というのはそういうことを見直すよい機会であると、説教ジジィf^_^;的には思う。
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