陽介

例えば、学校等の人が沢山集まる場所で起こるイジメも集団の思考エネルギーで、だからイジメる側がまるで伝染病の様に一人また一人と増えていくんですね? でも、ハルさんが言いたいのは、そのイジメをする人物に怒るのでは無くイジメという概念・思想に対して怒り、手放せということですね? でなければ個人レベルで苛立ち、憎しみが、 組織レベルでは、イジメ、嫌がらせが、 最終的に国家レベルになると、そのエネルギーが戦争まで引き起こしてしまう。 今度、そのエネルギーを受けて他人に苛立ち・不快感を抱きそうになったら、本当の自分の意識を守り、自分の中に入って来たその思考エネルギーを自分の中から追い出してみます。 質問に答えて頂き、ありがとうございます。
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全くその通りです。平和を望むならば、根本的になる泉を枯らせてしまえばいい。 誰一人止めないから続くのです。 一人が勇気を持って止める事です。 必ず広がります。叡智に繋がる聖なる力を決して侮らない事です。それもまた、自身の信念によります。
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最近同じこと様なことを考えていました。最近 いじめや殺人事件が報道されるたび、そのひと つひとつの事柄が全て繋がっているような気が しているのです。 それは、自分の周囲の状況、または自分の心の 中の問題の投影であると。 一番理解して欲しい人から理解されずに罵られ る時、悲しみや怒りが湧くのは当たり前。しか し、その人でさえ、自分とは違う魂を持った他 者である。では自分が感じた悲しみや怒りをど うするか? それを相手にぶつければ争いとなり、同じこと の繰り返しとなる。 だから、最初に感じた自己の他者への感情を自 らが受け入れて、愛してあげることが、負の連 鎖を断ち切るのに必要だと思うのです。
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今私は、就職活動しながらポスティングのアルバイトをしているのですが、最近子供達が声をかけてくれたり、手を振ってくれたり、プチストーキングしてきたり、色んな意識が飛び交う都内を練り歩く私にとってはささやかな癒しになっています。 本当に一人一人純粋で癒される存在です。 しかし、そんな純粋で癒しの存在でも、組織と言う枠組みの中に入ってしまうと、イジメの加害者になってしまう事がある。 それくらい集団意識は恐ろしいエネルギーの流れなんだと、ハルさんの小説で知りました。 私自身もまだまだ飲まれる時がありますけどね( ;∀;) 私達大人が、日々、不平不満、妬み、憎しみなどを放出している現在、それが

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