Key

約束通り、拝読させて頂きました。取り敢えずは47ページまで。 では、レビューに移らせて頂きます。 ストーリーとしては、まず設定がしっかりしていて、逆にしっかりしているからこそ入り込みにくくはありましたが、文章が綺麗なので自然と読み進めることができました。 スケールも大きく、戦闘描写も上手く、伏線もしっかりしていると思います。 ただ、誤字脱字が多い点など、少し見直した方が良い点が見受けられますね。 細かな指摘になりますが、ご了承下さい。 5ページ 『いずれ《禍》は人間だけでなく獣をも食らうようになりました』いずれ、というのは『どうせ』みたいな意味なので、ここは『いつしか』などの表現がいいかと思います。それと、全体的に名前・名称などにはフリガナが欲しいです。 加えて、全体的に読点が気になりました。読点が必要なところに無かったり、不要なところにあったり。 6ページ 『消して』ここは『決して(けっして)』 7ページ 『幸せだったてこと』ここは『幸せだったってこと』 ここに来て、一ページの容量が極端に少ない点が気になりました。イベント参加等から書籍化の意欲もあると見受けられますので、一ページに一文・一言などの表現は、改行等で前後のページに纏めるべきだと思います。 14ページ 冒頭『地面をけった』最後『地面を蹴った』ここは統一しましょう。 21ページ 『これだけ気があるから』ここは『木があるから』 25ページ 『水の水路』ここは意味が被っているので、『水路』だけで。 35ページ 『いや人間を自分たちの命守る』ここはちょっと意味不明なので修正を。 40ページ 『自分の感覚が酷く気迫になる』ここは『希薄(稀薄)になる』ですね。 長文、そして重箱の隅を突くようなレビュー、申し訳ありませんでした。
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お忙しいところ、レビュー、ありがとうございます^^ たくさんご指摘ありがとうございます^^ 結構きついとおっしゃっていらしたのでちょっとびくびくしていたんですけれども、芯のあたりはほめていただけてとてもうれしいです^^ 誤字ですね……!気をつけてチェック入れてみます。自分では気づきにくい部分などもご指摘いただけたので、とてもありがたいです^^ 50P前後でそれだけあるということはもっと発掘されかねないですね^^:気づき次第こちらでも直します>< レビューしていただいたのに返信が遅くて大変申し訳ありませんでした。 またこの作品でなにかお気づきのことがありましたらあ、ご指摘いただければ幸
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いえ、思った以上に返信が早く、しかもきちんと受け入れられており、それでいて丁寧で驚いています。 内容としても、レビューには明記しませんでしたが、特に主観となっている海月の精神の葛藤が、これでもかとばかりに、とてもしつこく描かれています。 だからこそ、何がここまで駆り立てているのかという想いが生まれ、続きを読みたくなるようにできていると思いました。 ファンタジーであり、独特の世界観がある割に、専門用語の羅列になっていないところも評価すべき点だと思います。
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