彼岸花

【ファンタジー】  ホテルでは三部の構成を考えて一人涙して、二部の最後、3パターンから一つに絞って、やはり涙して、境界線上のホライ○ン一期、二期を見て涙してました。  馬鹿みたいに涙腺緩くて涙でぐしゃぐしゃになりましたよ全く。  自分のキャラにこんなにも愛情があるなんて思ってなくて、自分自身泣くか普通? みたいに思ってたのですが泣いてしまいました。  シリアスばかりなのでかなり憂鬱なので馬鹿話でも書いてリフレッシュしたいのですがね。  RDG(レッドデータガール)も見てました。  この作者さんのファンタジー全部買ってるんですよね、萩原規子さんのファンタジーって凄いんですよね。  空色勾玉を読み返しては自分の力の無さに悔しくなって頑張ろうって気持ちになります。  ファンタジーの世界観ってどんなものだと思います?  やはり魔法があって見た事も無い魔物だとかがいる世界でしょうか?  自分はこの今生きている現代も立派なファンタジーだと思うんですよ。  鉄の塊が空を飛んだり、箱の中で見知らぬ人が天気について喋ってたり、朝見知らぬ人々が馬鹿みたいに集まって色んな場所へ行き小さな箱に入って吐き出される。  魔法なんか無くても立派なファンタジーだと自分は思っています。  人は無い物ねだりする生き物ですから空想に想いを馳せるのでしょうね、だからこそファンタジーは面白い。  ある程度その世界の技術レベルさえ決めてしまえば後は好き勝手に弄って良いと思います。  自分の世界を表現するのですから、余計な物はいらない。  HDDという物語に自分が好きな物をとにかく詰め込む、その中でどう表現していくか。  自分は長編が好きなのでHDDの中身はたっぷりあります。  ページ数なんか嵩んでナンボ。  毎回思います。ファンタジーっていいよなぁと。  自分の好きな世界、というものを表現しやすい。  なんか急に語りたくなったのですよ。  物事の捉え方、視点の違いで世界なんかまるっきり変わるものだって。  貴方の見る世界も変えて見ませんか?  少し角度をずらすだけで、考えを少し変えるだけで世界って色鮮やかに変化するものだと思います。  まぁ、たいていは糞ですが 笑

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