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お久しぶりです 作品を非公開にしてしまったこともあり「脇役シリーズ?はんっ、あんなどこにでも転がっているようなストーリーなんてもう覚えてないぜ!」という読者様が大半だと思うので、纏めたものをここに一応載せます。 時系列に沿って纏めてありますので、途中までしか読まれていない方はネタバレ注意です。 複数の神達の手によって異世界テリア創造 神様達の勝手によって歪められた力の塊(後のユウヤ)出現 ユウヤが神と出会う メフィスト達(魔物、魔人と称される生命)誕生 人間によるメフィスト達への排撃開始(ここで神が地球を創造する) 会談と偽り、人間がユウヤ達を奇襲 ベルが殺害される ユウヤ闇堕ち(笑) ベルを生き返らせた後、神&メフィスト達と乖離し、単独で当時最大勢力を誇っていた国の城へ攻め入る 『ネタバレだから言えないよ!!』の後、勇者サクヤ・カーレッジによって殺害される ここまでが400年前の出来事 ちなみに、ユウヤは漢字にすると「優夜」です 歪められた力……意思力(笑)には神達の力も含まれていた(意思ryについては本編で詳しい説明有り)。そのためユウヤは輪廻に組み込まれず、転生に失敗 相性の良い胎児を探し、依り代とすることに この時に依り代として選ばれたのが、脇役シリーズ主人公の如月祐也 依り代である祐也の身体が成長するまで、ユウヤはその意識の奥に隠れることに(実際には、依り代となる祐也にもユウヤの力が使えるため、勇者等復讐対称を殺害した後に力を行使して生き返らせることがないよう『死者は蘇らない』を始めとした生物としての常識を深層意識に植え付けるという目的も) 祐也の家…如月家もちょっと色々とあるんですけど、まあ本編で出せるかどうか分からないので割愛します 祐也の母親が事故で他界 祐也が小四(10歳)になり、父親が経営している道場に朔夜(勇者兼親友)が来る 同時期、not厳格yes親バカの策略により、祐也が家督を継ぐことは不可能となる 中学年三年生の始め、父親が事故で他界(本当は暗殺された) 身寄りをなくした祐也は、書類上では親戚が保護者となるが、ほぼ無関心 しかし、腐っても個人で大型道場を経営するほどの金持ち。遺産で生活を続ける そして、無事に中学を卒業し、高校入学 順番は前後しますが、ここまでが第二話「主人公とは最悪なものだな……」です
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