厂原灰人

 えっふん。そんなわけでして。  ……俺、この『そんなわけで』っていう言い回しよく使うなあ。  まあいいや。そんなわけで。  峯みると様より、がらん荘の定表紙を頂きましたイエー!  ぱちぱちぱち(拍手)。  まあ、あくまで《暫定》ということで、峯さんは「ちゃんと表紙を貰うまでの繋ぎとして」みたいなことをおっしゃっていたのですが。  ……いつになるやら(白目)。  しかし見ました? 見ましたかアレ?  平人ですよ皆さん。まさか(?)の。  がらん荘って作品は一応、ある種の群像劇的な構造をとっている作品ですから、誰か特定の主人公がいるというわけではないのですが。  それでもやはり、あえて主人公をひとり挙げるとするならば――まあ、平人ということになるのでしょう。  いいですねー、この厨二感。  がらん荘は物語の開幕の仕方から、どうしても初見の方にはミステリだと誤解されることの多い作品です。  が、ごめんこれ基本ただの厨二バトル。  実際、ミステリっぽい空気のある『図書室のヨミ』を書いているという点も、ともすれば影響しているのかもしれませんが。  これで初見の方にも、がらん荘がただの厨二バトルだということが伝わりやすくなるのではないかと密かに思っています。  ともあれ。  見てない方は今すぐチェックだぜ! /_novel_view?w=21879626
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 おっと。ご紹介いただき、誠に照れくさいのでございますー///  本当に、早く正式な表紙が来るといのですが……。イベントランキングのサムネだと、すっごい目立たないし。やっぱり迫力に欠ける構図だったなぁ……(反省  うー。気に入らない。よし。もう一枚描こうw
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 いんえ、こちらこそどうもですよ。  ありがとうございます。  果たして描いてもらえるものやら……こればかりは、僕がどうする話じゃないですしねえ。  まあちょくちょく上手い人を探したりしてるのですが←  ま、まさかのもう一枚だと!?(ガタッ

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